先生

公文の先生についてご説明します。

公文の先生になると以下の仕事を行うことになります。
先生の主な仕事に関しては公文式教育法に基づいた教室での生徒指導、保護者の方とのコミュニケーション、教室運営がメインとなってきます。


指導教科は、算数・数学、英語、国語の3教科で、「自学自習」形式で進めるため、一斉授業は行いません。
先生は週2回の教室日には、教材を準備して、学習を見守りながら生徒が意欲を出せるように導いてもらいます。尚、教材はひとりひとりの教材を準備してもうらいます。

先生は効果的な指導ができるように研修、講習会、ゼミ活動などに参加してもらい、指導力、運営力を高めてもらうことにしています。
各教科(算数・数学、英語、国語)の指導方法を基礎から学ぶ「教材指導講座」はもちろん、現在活躍中の先生から指導や運営の工夫を教わる「指導者講座」で実践方法を習得できるようになっています。