海外の公文

公文の海外事業部は日本を含め世界46の国と地域で教室を開設しています。
海外事業所では現地人の先生たちによってその国の子どもたちを対象に数学や母国語の学習指導を行います。

国内の公文式教室から、海外の教室へ転出される場合でも公文を続けることが出来ます。地域によっては現地在住日本人の指導者もいます。
近くに教室が無い場合もありますが、その場合は通信学習や日本との通信学習が可能なケースもあります。


世界各国で公文式が注目される理由をご紹介しましょう。
「確実に伸びる自学自習タイプの学習方法」が世界の国々でも公表かを得ている公文ですが、もともと世界進出を計画していたわけではなかったようです。

日本で学んでいた生徒が海外赴任によって勉強を続けたいという要望があったことで世界事業所を設けたのが始まりのようです。
このことがどんどん広がり、日本人以外の生徒も利用されるようになって、世界各国へ展開することになります。